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2025.08.04

まめ知識

犬にとって危険な夏の虫&対策【地域別気を付ける夏の虫】

  1. はじめに
  2. 危険な夏の虫(症状、対策)
    • 蚊(フィラリア)
    • アリ(オオハリアリ、ヒアリ)
    • マダニ
  3. 対策

1.はじめに

みなさまこんにちは!

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

猛暑でお散歩に行けない日が続いていると思いますが、今回はもし!お散歩に行く際に気を付けてほしい夏の虫についてお話しようと思います。

虫と言っても、地域によってはそもそも生息していない場合もあるかと思います。

ですので今回は個人調べによるものではありますが、地域毎によくいる虫に分けてご紹介します!

2.危険な夏の虫

①蚊(フィラリア)

まずはみなさまご存じ、『蚊(フィラリア』です!

どこの地域でも絶対にいるだろう蚊ですが、フィラリアと蚊は全く違う生き物?です。

私も詳しい生態はわかりませんが、簡単に言うとフィラリアは、『蚊が吸血している隙に犬猫の身体に入り込む、蚊の中に寄生している寄生虫』です。

フィラリアが体内に入り込んでしまうと、心臓や血管に寄生し、血液の循環障害を起こします。

またフィラリア症は放置すると死に至ることもある怖い病気です。そして、フィラリア症は犬だけの病気ではなく猫もまた感染リスクはありますので注意が必要です。

1.主な症状

  • 咳が出る
  • 食欲、元気がない
  • 呼吸困難
  • お腹がふくらんできた
  • 血尿
  • かゆみ

2.気を付けるシーズン

そんなどこにでもいる蚊ですが、とくに気を付ける必要があるのは秋です!!!え?夏の虫じゃないの?と思われるかと思いますが、27℃前後が蚊にとって快適に動ける気温らしいです。 また、本来は4月~11月頃と地域によって活発な時期があったようですが、今は暖房設備などの発達により1年を通じて気を付けたほうが良いそうです。

3.気を付けるスポット

  • 水辺(川、水田、沼地、排水溝、地下水溜まり、ゴミ捨て場の水たまり)
  • 草むら
  • 植木鉢の受け皿にたまった水
  • 空き缶、空きビン
  • 雨よけシートのくぼみにたまった水
  • ペットボトルのフタにたまった水

結構たくさんありますよね💦

お散歩中に草むらに顔を突っ込むワンちゃんは多いと思います(うちの子もそうです)。後ほども記載しますが、フィラリア予防薬はもちろん、携帯用の虫よけや皮膚を守る接触冷感素材のお洋服も予防になるかと思います。

②アリ

え、アリ??と思う方多いと思います。私も思いました・・・。なんとアリも刺すそうです!!

1匹のアリに噛まれても命の危険はないそうですが、腫れや痛み・かゆみを伴う場合があるそうです。

ただ、お散歩中にアリがうじゃうじゃいるところにズカズカ入っていくことありませんか?もし大量のアリに噛まれた場合は継続的な痛みを感じることがあるようなので、気にしているようであればすぐ病院に行きましょう!!!

また、アリの中でも注意が必要な要注意アリが2種類がいます!

1.オオハリアリ

聞き慣れない名前ですが、主に本州、四国、九州各地と南西諸島、小笠原諸島に生息しているそうです。特徴は全体的に細長く普通のアリよりスリムで、体長は3.5mm~4mmほどだそうです。

そんなオオハリアリですが、何が怖いかって呼吸困難などのアナフィラキシーショック症状が出た記録があるということです!

石や落ち葉の下、朽ち木の中などに英巣するようですが、プランターの下などにも巣を作るそうですので、お散歩中はもちろん、家庭菜園やお花を育てているご家庭では気を付けてあげてください。

2.ヒアリ

強い毒をもつためアナフィラキシーショックを起こす危険性が高いヒアリ。

特徴は赤茶色で体長は2.5mm~6mm程度(結構幅広いですね)。

アレルギー反応で死に至る可能性がありますので本当に気をつけてください!

生息地はというと、まだ日本での定着は確認されていないようです。

ですが、外国からのコンテナや貨物に紛れていたりするそうで港湾施設やコンテナの近くは危ないのかと思われます。

③マダニ

1.主な症状

  • 舐める、噛む
  • 腫れや炎症
  • 貧血、発熱、黄疸
  • 食欲不振や元気がない
  • かさぶた
  • 頭を振る
  • 脱力、麻痺
  • 腎不全、ライム病

があるそうです。上記のような症状がある場合はマダニの可能性にも関わらずすぐに病院に行くことをオススメします!


2.気を付けるシーズン

お馴染みのマダニ!夏だけに限らず常に犬猫の天敵ですが活動が活発になるのは3月~11月。

3.気を付けるスポット


マダニは全国各地に生息していますが主に

  • 野山、草むら
  • あぜ道、畑

上記に生息し、近づく動物や人に寄生する機会を伺っています。

お散歩中、公園に寄る方も多いかと思います。マダニの体長は3mm~10mmのため、お散歩中に愛犬に飛びついていてもわからないですよね・・・。

また、一度とりつくと皮膚にしっかり口器を突き刺し、セメント状の物質を出し固め、数日から10日ほどかけゆっくり吸血します。吸血したあとはその分ふくらみ体長10mm~20mmまでに大きくなるそうです。

犬にマダニに噛まれた場合は、皮膚の上に硬い突起があるような感じで、暗褐色か黒色の外観をしています。もしマダニに噛まれている場合は、無理に取ろうとしたり潰したりせずにすぐ病院に行きましょう!(無理に取ると顎部分だけ残り細菌やウイルスの飛散し感染リスクが高くなるそうです。)

また、噛まれやすい部位は、頸部(首)、頭、耳、四肢の内側のシワ辺りが多いようです。

今回は3つの虫を紹介していますが、他の虫にも気を付けるに越したことはないので上記以外の虫も、ぜひ注意してあげてください。

3.対策

ここからは個人的な意見になってしまいますが、きちんとできることをやる!という事だと思います。

  • フィラリア予防薬
  • ノミダニ予防薬
  • 虫よけスプレー、アロマ、虫よけグッズ
  • お散歩時は適切な服を着せる
  • 定期的な健康診断
  • ブラッシング

言ってる私が全てやっているかと言えばそうではなく申し訳ないですが、フィラリア予防薬と服を着せること、虫よけグッズ(ハーネスにつけるタイプ)は行っています。また、月1のトリミングも動物病院でしてもらっているため、何か異変があった場合はすぐに教えてくださいます。

心配な方は、まずはできることから、気を付けて見てあげられることからでもいいので、愛犬ちゃんの健康を守るためにぜひ!行動してあげてください。

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